2008年05月15日
陣痛1日目
忘れないうちに書こうと思います。結構リアルですが、ありのままの事を記録したいので…。
12日の早朝、おしるしがありました。ちょっとすると下腹部に下痢のような鈍痛が一定の間隔でくるので、いつもと違うなぁと思いながら、まだ陣痛じゃないだろうと夫のお弁当を作っていました。起きてきた夫に状態を話したら、『病院に連絡したほうが…』となり、石狩の病院に電話をしたら『すぐ向かって下さい』と。暢気だった私はちょっとびっくりしてしまいました。
そして、夫と病院まで向かうのですが、車中でも陣痛の状況を時間を計ってメモし、心配していたよりもあっさり病院には二時間ちょっとで到着しました。
診察してもらうと、子宮口が3センチとまだまだなので、陣痛を逃しながら昼食をとりあえずとりました。しばらくすると、陣痛が更に強くなって、最初はヨガの呼吸で逃していたものの、だんだん声を出さずにはいられない痛さへと変わっていきました。
そして夜には子宮口が7センチまで広がって、痛みも辛く、陣痛の波が来るごとにタオルを掴んで耐えたのですが、何故かここからお産の進み具合が急にスローになってしまいました。お風呂に入ったりして刺激してもあまり効果なく、気が付くと丸1日経っていました。この辺りから、自分でも『なんかおかしいな』と感じ、痛みと共に不安も出てきました。側で立ち合っている夫もウトウトとしたりして疲れが見えてきてちょっと悪いなぁと。
でも頑張れたのは、片時も離れずに傍にいて、腰や体を触ってくれる助産婦さんの存在が大きかったです。本当にびったり妊婦さんについてくれる病院で、どんなワガママも聞いてくれました。これは精神的にもかなり助かりました。
1日で何百回という陣痛の波に耐え、さらにお産は2日目に入ります。
12日の早朝、おしるしがありました。ちょっとすると下腹部に下痢のような鈍痛が一定の間隔でくるので、いつもと違うなぁと思いながら、まだ陣痛じゃないだろうと夫のお弁当を作っていました。起きてきた夫に状態を話したら、『病院に連絡したほうが…』となり、石狩の病院に電話をしたら『すぐ向かって下さい』と。暢気だった私はちょっとびっくりしてしまいました。
そして、夫と病院まで向かうのですが、車中でも陣痛の状況を時間を計ってメモし、心配していたよりもあっさり病院には二時間ちょっとで到着しました。
診察してもらうと、子宮口が3センチとまだまだなので、陣痛を逃しながら昼食をとりあえずとりました。しばらくすると、陣痛が更に強くなって、最初はヨガの呼吸で逃していたものの、だんだん声を出さずにはいられない痛さへと変わっていきました。
そして夜には子宮口が7センチまで広がって、痛みも辛く、陣痛の波が来るごとにタオルを掴んで耐えたのですが、何故かここからお産の進み具合が急にスローになってしまいました。お風呂に入ったりして刺激してもあまり効果なく、気が付くと丸1日経っていました。この辺りから、自分でも『なんかおかしいな』と感じ、痛みと共に不安も出てきました。側で立ち合っている夫もウトウトとしたりして疲れが見えてきてちょっと悪いなぁと。
でも頑張れたのは、片時も離れずに傍にいて、腰や体を触ってくれる助産婦さんの存在が大きかったです。本当にびったり妊婦さんについてくれる病院で、どんなワガママも聞いてくれました。これは精神的にもかなり助かりました。
1日で何百回という陣痛の波に耐え、さらにお産は2日目に入ります。
Posted by りさ at 15:05│Comments(0)
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